インドネシアのPonta会員数が2千万人突破

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画像提供:ロイヤリティ マーケティング
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共通ポイントサービス「Ponta(ポンタ)」を運営する株式会社ロイヤリティ マーケティングは、インドネシアにおいてPontaの会員数が2,000万人を突破したことを発表した。

共通ポイント「Ponta」サービスは、2010年3月に日本において開始され、2015年2月からはインドネシアにおいてもPontaサービスが本格的に開始された。2015年12月には、インドネシアでのPonta会員が700万人を突破しており、2016年7月には1,000万人を突破しており、2018年4月には2,000万人を突破することとなった。現時点では、Pontaサービスが、インドネシア最大の共通ポイントサービスとなっている。

インドネシアにおけるポンタカードの普及が好調に進んでいるために、2018年中には日本・インドネシア・マレーシアの3国間でボーダレスに利用できる共通ポイントサービスの開始を予定している。このサービスが開始されると、インドネシアのPonta会員の訪日時や日本のPonta会員のインドネシア滞在時に、現地でポイントをためて使用出来る事となる。

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