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海上自衛隊の海上幕僚監部は、インドネシア海軍主催の多国間共同訓練「コモド2018」に5月5日から9日にかけて参加する事を発表した。
訓練が実施される場所は、インドネシアのロンボク周辺海域となり、派遣される部隊は、第1輸送隊司令1等海佐が率いる輸送艦「おおすみ」(人員約190人)となる。訓練は、「医療/捜索救難訓練」「指揮所訓練」「机上訓練」等を実施する予定である。
この訓練に参加する目的は、インドネシア海軍が主催する人道支援・災害救援に関する多国間共同訓練へ参加する事を通じて、海上自衛隊の各種技量の向上を図るとともに、参加国との相互理解の増進及び信頼関係の強化を図るためである。
海上自衛隊では、インドネシア海軍との交流を積極的に実施しており、2016年に開催されたインドネシア海軍主催多国間共同訓練「コモド2016」と「インドネシア海軍国際観艦式」にも参加していた。この時には、1等海佐が率いる護衛艦「いせ」を派遣していた。
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