日本はカンボジアの港の電子情報処理システム整備を無償資金協力

スポンサーリンク




画像:外務省のHPより(水問題を解決する日本の支援)
このページの所要時間: 19

日本政府は、カンボジアのプノンペン港とシハヌークビル港における電子情報処理システムを整備するため、約13億円の無償資金協力を実施する事を発表した。

カンボジアの主要国際港は、日本政府が長年に渡って支援を実施しておりタイ湾に面したシハヌークビル港と、首都プノンペンのメコ河岸にあるプノンペン港の2つとなる。カンボジアにおけるコンテナ貨物はこの2つの港のみで取り扱われており、カンボジアの経済成長とともに2つの港の貨物取扱量が増加する事が見込まれていた。しかしながら、2つの港における入港手続きは膨大な書類を要する等の理由により荷揚げが出来ない状況となっており、事務処理の合理化と電子化が喫緊の課題となっている。そのため、日本政府はこの課題を解決するための支援を実施する事を決定した。

今回の支援は、「港湾近代化のための電子情報処理システム整備計画」として、13億4,000万円の無償資金協力により実施される。今回の支援では、入出港に係る手続きのさらなる合理化を図るため、港湾管理者等に対する申請・届出等の電子情報処理に必要なシステムの構築を行うものである。この支援が実施されることにより、従来船舶が両港に入港するに際し30分程度の時間を要していたものが瞬時に行えるようになり、両港のさらなる輸出入手続きの簡素化と港湾行政の近代化が図られることが期待される。

スポンサーリンク


関連カテゴリ カンボジア
関連タグ ,

カンボジア関連ニュース

カンボジア関連登録情報