このページの所要時間: 約 1分19秒
スターバックスは昨年の2月16日にブルネイで初めての出店を行い、現在ではブルネイ国内に2店舗(マボハイ(Mabohai)、ベリビ(Beribi))出店している。これらの店舗が好調だったこともあり、スターバックスはブルネイでの出店を今後は積極的に実施していくことを地元メディアが報じている。
ブルネイではアセアンの中で一番人口が少ない(約41万人)国であるが、国民の1人当たりの生活水準を示す指標の「1人当たりGDP」が39,658ドル(2013年)であり、これは日本の38,467ドルを上回っており、国民の購買力が高い国である。
スターバックスの今後の出店方針としては、おいしいコーヒーを提供する店というブランドの認知度を更に高めつつ、全てのお客様にスターバックスを体験して貰いたいため、出店していない地域を中心に出店を進める方針である。
ブルネイでスターバックスを展開しているのは、マレーシアのコングロマリット(複合企業)のベルジャヤ・フードグループである。この会社は国教がイスラム教の国のマレーシアにおいて、1998年からスターバックスを展開していることもあり、マレーシアでハラル認証の取得を実施している。そのため、イスラム圏への出店ノウハウは既にあるため、国教がイスラム教のブルネイで店舗展開することにも障害が少ないとみられている。
アセアンにおけるスターバックスの出店は、フィリピン、タイ、インドネシア、マレーシア、シンガポールには積極的に実施しており、今後もアセアンへの出店は加速されそうである。
アセアン10カ国情報










ラサール石井議員等のミャンマー民主化支援の議員連盟が外務省に要請、ブルネイ・ラオス・ベトナム・北朝鮮・中国等も民主化していないが
都民ファの小池知事の東京都は優良映画を推奨、イギリスに渡った難民クルド人少年
高市政権はエスワティニの教育アクセスの改善支援、1億円の無償資金協力
ブルネイでヤモリの新種を発見、千葉県立中央博物館の研究員ら
維新の大阪府で関西7大学が成果発表、IRや多文化共生等
茂木外相はカメルーンの基礎的社会サービスの復旧支援、UNDPに4億円無償資金協力
群馬県は災害時外国人支援ボランティア養成講座、ベトナム語等
長崎県はJET地域国際化塾を開催、外国青年に被爆体験講話
高市政権はラオスに食糧援助、WFPに2億円無償資金協力
茂木大臣の外務省はジェンダー平等の実現へ、次世代フォーラム開催
Netcracker、AIS向け大規模クラウド導入と主要なRevenue Managementアップグレードを完了
タイ伝統 音楽・舞踊の夕べ
…and Action! Asia#04 -映画・映像専攻学生交流プログラム-公開上映・プレゼンテーション
FUN!FUN!ASIAN CINEMA 第1弾シンガポール映画『881 歌え!パパイヤ』上映
映画で読み解くサンシャワー展!「ワーキングタイトル」国立新美術館で開催
東南アジアの短編ドキュメンタリー上映会Visual Documentary Project 2016
淡路梅薫堂 江井工場
インドネシア料理スラバヤ 調布店