このページの所要時間: 約 1分28秒
三菱東京UFJ銀行は、アジア地域の環境エネルギー関連事業を投資対象とするファンドへ3000万米ドルの出資を行うことを9月16日に発表した。このファンドは、アジア開発銀行(ADB)、オリックス株式会社、Robeco Groep N.V.の3社が共同で出資するAsia Climate Partners General Partner Ltd.が運営するファンド「Asia Climate Partners LP」である。
このファンドは、インド、中国、アセアン地域を対象として、再生可能エネルギー、クリーンテクノロジー、省エネルギー、水資源、農業、林業などの様々な環境エネルギー関連や低炭素化事業を投資対象とするプライベート・エクイティ・ファンドである。
三菱東京UFJ銀行は、今後もADB が参画している本ファンドへの出資を通じて、成長市場であるアセアン、インド、中国でのビジネス機会の拡大を目指していく。また、これらの地域が直面している電力不足、大気・水質汚染、非効率なエネルギーや天然資源の活用等の様々な課題解決に取り組む事業を後押ししていく方針であることを表明している。
【出資するファンドの概要】
ファンド名称:Asia Climate Partners LP
ファンド運営会社:Asia Climate Partners General Partner Ltd.
ファンド運営会社株主:アジア開発銀行、オリックス株式会社、Robeco Groep N.V.
当行出資金額:3000万米ドル
投資対象事業:再生可能エネルギー、クリーンテクノロジー、省エネルギー、水資源、農業、林業等
投資対象地域:インド、中国、ASEAN(東南アジア諸国)
アセアン10カ国情報










地域で働く外国人就労者のために地域と企業ができることを考える、石川県で開催
高市政権はグアテマラの農業生産性の向上支援、WFPに4.7億円無償資金協力
長崎県産みかんが初めてベトナムに輸出
山本知事の群馬県は外国人住民のための防災訓練
長野県はインドネシアとベトナムで「観光セミナー・商談会」
外国人受入の多文化共生意識を静岡に広める、静岡県で海外留学の高校生が報告会
茂木外相はモルドバ公共放送局の番組制作機材の整備支援、1.9億円の無償資金協力
環境省はベトナムでの温室効果ガス排出量の透明性向上の作業計画に協力
高市政権は医療機関での外国人患者受入れ体制の整備
神奈川県で青少年国際交流セミナー、中国出身で自治体職員の者らが参加
VSO、VCP v1.0を13法域・19規制当局へ正式提出、初の「本番相当環境」での統合評価も完了
IBMI SNQとICHOMがアジアで戦略的パートナーシップを締結し、患者中心のヘルスケア推進に向けた取り組みを促進
3Dインベストメント、スクエニHDの経営課題を指摘するプレゼンテーション資料を公表し、株主の意見を募集
タイ伝統 音楽・舞踊の夕べ
…and Action! Asia#04 -映画・映像専攻学生交流プログラム-公開上映・プレゼンテーション
FUN!FUN!ASIAN CINEMA 第1弾シンガポール映画『881 歌え!パパイヤ』上映
映画で読み解くサンシャワー展!「ワーキングタイトル」国立新美術館で開催
東南アジアの短編ドキュメンタリー上映会Visual Documentary Project 2016
淡路梅薫堂 江井工場
インドネシア料理スラバヤ 調布店