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高市政権は、モザンビーク共和国のナカラ市における砂防・排水施設建設計画を支援するため、33.63億円の無償資金協力を実施することが明らかになった。
日本の外務省の見解によると、モザンビークは、サイクロンが高頻度で上陸する地域にあり、インド洋沿岸部に位置するナカラ市では、特にサイクロン被害が多発しており、ナカラ市民の安全な居住環境や同市での経済活動を維持するためには、土砂災害対策の強化が喫緊の課題となっているとしている。
そのため、日本政府は、2月6日、モザンビークの首都マプトにおいて、駐モザンビーク共和国日本国特命全権大使とマリア・マヌエラ・ドス・サントス・ルーカス・モザンビーク共和国外務協力大臣との間で、無償資金協力に関する書簡の署名・交換を実施した。
この協力は、ナカラ市内2地区のモコニ流域及びトリアングロ流域において、砂防堰堤、床固、貯砂池及び排水路等を建設することにより、市街地、幹線道路、港等の経済インフラに対する土砂災害及び水害による影響の低減を図り、もって持続可能な経済開発に寄与するものとなる。
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