このページの所要時間: 約 1分22秒
小泉農林水産大臣は、米国からの米輸入は絶対に行わないと明言せず、備蓄米を無制限放出した後に不作などにより国民が飢える危険性などには明確な根拠は述べずに対応できるとし、中国の日本産水産物輸入停止は自身が先頭で対応するとは述べていなかったことが明らかになった。
小泉農林水産大臣は、5月21日に実施された就任記者会見の際に、記者から「米とかを輸入をすべきというようなところについては、どういうふうに考えていらっしゃいますか」との旨の質問が行われた。小泉大臣は「今、輸出について触れるのは、私としては、まずは目の前で、これから新たに始めていく随意契約の中で、明確に価格を下げていきたいと。一方で、この価格を下げるということにおいて、あらゆる選択肢を持ちながら必ず実現をする」との旨を答えている。
記者から「備蓄米無制限放出の考えということで、備蓄米は、もう今、現物保管で限りがあるのは事実です。備蓄米の本来の目的である不作や災害の場合の対応はどのようにお考えでしょうか」との旨の質問が行われた。小泉大臣は「そういったことも詳細な制度設計の中で、役所の中で詰めていきたいと思います。不安なく対応していただけるように、制度設計をやっていきます」との旨を答えている。
記者から「中国による日本産水産物の輸入停止について伺います。大臣就任後、どういうふうにこれ取り組んでいきたいのか」との旨の質問が行われた。小泉大臣は、「事務方からも説明を受けながら、大臣としても必要な後押しをしていきたいと。1日も早く、非科学的な判断が正常化することを願っています」との旨を答えている。
アセアン10カ国情報










自民党政権は外国からの訪日教育旅行を促進、中国がアメリカを超える
愛知県は県民税負担等の7,795万円投入事業で外国人従業員向け日本語研修
マレーシアで日本大使が特別講義、刺身・ナシレマの両国を代表する食を切り口に
高市政権は外国人留学生の日本国内の就職率向上へ、留学生就職促進教育プログラム
東京都・杉並区で多文化共生NPO交流会、coop地域貢献の助成
外務省事業でインドネシアからイスラム社会団体の学生等が来日
茂木大臣の外務省は難民フォーラム開催、日本はオールジャパンで難民受入拡大と難民支援中
ブルネイで日本文化・映画祭2025、和太鼓等を披露
高市政権は世界の保健システム強化支援、3年間で最大810億円の貢献
茂木外相はモロッコの農業生産を支援、645億円の円借款
身も凍る冬のサスペンス・スリラー、スコネックの『Who's at the Door?』が2025年韓国ゲーム大賞にノミネート
ISG、「2025年ISGパラゴン・アワード™アジア」の受賞者を発表
タイ伝統 音楽・舞踊の夕べ
…and Action! Asia#04 -映画・映像専攻学生交流プログラム-公開上映・プレゼンテーション
FUN!FUN!ASIAN CINEMA 第1弾シンガポール映画『881 歌え!パパイヤ』上映
映画で読み解くサンシャワー展!「ワーキングタイトル」国立新美術館で開催
東南アジアの短編ドキュメンタリー上映会Visual Documentary Project 2016
淡路梅薫堂 江井工場
インドネシア料理スラバヤ 調布店