馳浩知事の石川県は万博をいかし外国人受入体制の構築へ

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画像:告知チラシより
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馳浩知事の石川県は、令和7年度石川県インバウンドセミナーを5月19日に開催することが明らかになった。

石川県によると、国によると昨年の訪日外客数は年間で3600万人を突破し、過去最多となったほか、今年は大阪・関西万博が開催されるなど、訪日外国人観光客のさらなる増加に期待がかかるとしている。

そのため、石川県では、時機を逃すことなく、外国人受入体制を整え、各々の取り組みを発信していくことが極めて重要であり、外国人旅行者の最新動向や多様なニーズについて理解を深めるため、県内の観光事業者や団体などを対象としたセミナーを開催することとなった。

予定しているプログラムは、第1部 【講演】サステナブルツーリズムについて(講師:一般社団法人 JARTA 代表理事 高山 傑 氏)、第2部 石川県のインバウンド施策について、となる。定員は、100名程度となる。対象となるのは、石川県内の宿泊施設、観光施設、飲食店、土産 物等小売店、交通機関などの観光関連事業者、団体・市町などの観光担当となる。

なお、この事業は、県からの委託を受けて、協同組合アドビジネスセンターが実施する。

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