鈴木知事の静岡県はインドと交流深化へ、現地大使館はインドは日本と相容れない倫理観で女性はひどい被害に遭う可能性と注意喚起

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静岡県の鈴木康友知事の知事直轄組織である地域外交局地域外交課は、静岡県が協力を進めているインドのグジャラート州幹部が、鈴木知事に表敬訪問することを発表した。

静岡県では、昨年12月、静岡県とインド・グジャラート州との間で友好協定を締結していた。

今回は、このインド・グジャラート州から、マムタ・ヴェルマ州産業鉱業省次官などが大阪・関西万博に出展するため来日するため、静岡県に訪問し、5月13日に、鈴木知事に表敬訪問を実施することとなった。なお、昨年12月の友好協定締結後、グジャラート州訪問団が静岡県を訪問するのは初めてとなる。訪問する者は、グジャラート州産業鉱業省次官とグジャラート産業開発公社社長となる。

なお、静岡県では、インドとの交流を積極的に実施しており、「外国人材の第二の故郷」となる地域づくりの取組として、インドの国民的スポーツであるクリケットの大会を開催していた。

また、在インド日本国大使館の在外公館警備対策官によると、インドの犯罪情勢として、日本の女性は【インド人が「関係者が周りにいない」と認識した場合、女性はひどい被害に遭う可能性。特に、農村部の者は、我々と相容れない独自の文化・倫理観を持っていることも】との旨で注意するように呼び掛けている。

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