維新の大阪府は能登半島で被災の子供らを万博に招待、東武トップツアーズが選定

スポンサーリンク




このページの所要時間: 118

日本維新の会共同代表である吉村知事の大阪府は、能登半島地震及び豪雨災害で被災した子どもたちを2025年大阪・関西万博と大阪観光に招待する事業の公募を、東武トップツアーズに約1,454万円で委託する可能性があることが明らかになった。

大阪府では、能登半島地震及び豪雨災害で被災した子どもたちを2025年大阪・関西万博と大阪観光に招待し、未来社会を体験することで将来の希望につなげてもらうとともに、観光を通じ大阪の都市魅力を発信することを目的に大阪府への寄附金を活用して「能登半島地域の子ども大阪観光招待事業」を実施することを決定していた。

今回は、「能登半島地域の子ども大阪観光招待事業」を実施する事業者について、企画提案公募により募集を行い、事業者選定委員会による審査を経て、最優秀提案事業者(契約候補者)を決定した。

最優秀提案事業者は、東武トップツアーズ株式会社となる。提案金額(税込)は、14,543,242円となる。なお、提案事業者は、株式会社日本旅行、東武トップツアーズ株式会社、ニュースターツアー株式会社の3社であった。

最優秀提案事業者の選定理由は、【本事業の趣旨・目的を十分に理解しており、提案者の奥能登地域でのネットワークを活かした提案になっており、実現可能性の高さを感じられた。大阪・関西万博の会場内での工夫された魅力的なプログラムが盛り込まれた、本事業への参加者に加え奥能登地域の皆様に大阪の魅力を感じてもらえるような具体的な提案があった】との旨となっている。

スポンサーリンク


関連カテゴリ アセアン
関連タグ ,

アセアン関連ニュース