富山県は外国人を地域に迎えた新時代の幕開けと、トヨタ財団の助成等で会合

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富山県で、トヨタ財団の助成を得て、富山シンポジウム「外国人との共生新時代」が12月15日に開催される。

富山シンポジウム「外国人との共生新時代」は、富山県共生の未来実行委員会、(公財)日本国際交流センター(JCIE)、(独)国際協力機構北陸センター(JICA北陸)の主催により開催される。JCIEによると、2022年より、トヨタ財団の助成を得て、「共生の未来全国連携事業」を実施していた。

今回は、富山県においても人口100万人を維持することが難しくなりつつある一方、コロナ禍が収束し、県内においても在留外国人が急増しており、このような今、日本と地域の将来を見据えて、外国人の受け入れ、定着、活躍のあり方を再検討し、共生の未来を考える必要性が高まっているとして、シンポジウムが開催されることとなった。

予定しているプログラムは、【開会挨拶(富山県共生の未来実行委員長 経済同友会代表幹事)】、【祝辞 富山県知事 新田 八朗 氏、 富山市長 藤井 裕久 氏】、【基調講演1 「外国人受け入れ新時代の展望と課題」 (公財)日本国際交流センター(JCIE)】、【パネルディスカッション1「外国人受け入れと地域社会」】、【基調講演2「外国人労働者の確保と定着にむけて」】、【パネルディスカッション2「外国人人材の地域活躍」】、【閉会挨拶(日本国際交流センター)】となる。

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