愛知県は難民と共に生きるを考える、TBSサンモニ出演者が講演

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画像:愛知県のHPより
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大村知事の愛知県は、人権啓発キャラバンプレイベント 特別講演「共に生きるとは何か-取材から視えた多様性-」を9月9日にオンライン形式で開催する。

愛知県では、2022年4月1日に施行された「愛知県人権尊重の社会づくり条例」を啓発するとともに、県民の人権課題に対する意見を把握するために10月から実施する、人権啓発キャラバン事業のプレイベントとして、特別講演「共に生きるとは何か-取材から視えた多様性-」を開催することとなった。

予定している講演のテーマは「共に生きるとは何か-取材から視えた多様性-」となる。参加対象者は、人権問題に関心がある者など、誰でも参加することが可能となっている。
参加費は無料となる。定員は100名となる。

講師は、安田菜津紀氏(認定NPO法人Dialogue for people副代表)が務める。内容は、【日本国内に暮らす多様な人々の中には、命の危険から逃れ、難民とならざるをえなかった人々がいます。この社会で共に生きるとは何か」ということを、国内外で出会った人々の声、そして家族の歩んできた歴史も交えて考えていきます】となる。愛知県の紹介によると、講師はTBSテレビ『サンデーモーニング』にコメンテーターとして出演している。

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