長崎県はコミュ力向上のため高校生に韓国語を教育

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長崎県は、令和5年度校間連携による学びのイノベーション創出事業 「オンラインで学ぶ韓国語講座」をオンラインと一部対面の形式で開催することを発表した。

この講座の主催は、長崎県教育委員会 教育DX推進室となる。講座の目的は、ハングルや韓国語の基礎について、対面授業及び1人1台パソコンを活用した遠隔授業を通して学ぶことで、コミュニケーション能力を高め、異文化理解につながる視野を広げるとともに、学校の枠を超えた学びを通したネットワーク作りを目指すものとなる。

これらの講座では、「開講式」「参加者による自己紹介」「韓国語とハングルについて」「ハングル基本・母音」「文法の学習」「自己紹介の発表」「質疑応答」「閉講式」などを実施する予定である。講師は、長崎明誠高等学校・大村城南高等学校非常勤講師となる。参加する者は、長崎東高校、佐世保北高校、佐世保西高校、島原高校、西陵高校、諫早東高校、大村高校、大崎高校、平戸高校、諫早高校(定時制)の合計10校の22名となる。

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