大阪府は外国人材受入加速化支援事業の受託者にパソナを選定へ

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大阪維新の会に所属している吉村洋文氏が知事を務める大阪府は、府内企業における外国人材の受入れを促進する「令和5年度外国人材受入加速化支援事業」受託事業者に、『株式会社パソナ パソナ・淀屋橋』を選定したことが明らかになった。

大阪府では、府内企業における外国人材の受入れを促進するため、「外国人材受入加速化支援事業」を実施するため、この事業を実施する事業者を企画提案公募により募集していた。

その結果、4者から応募があり、選定委員会により最優秀提案事業者を選定した。選定委員会の委員は、大阪大学 国際教育交流センター 特任准教授、一般社団法人大阪府中小企業診断協会 理事、矢本浩教公認会計士事務所 公認会計士の3者となる。

最優秀提案事業者となったのは、『株式会社パソナ パソナ・淀屋橋』となった。提案金額は、54,641,000円となった。選定理由は、事業趣旨や業務内容への理解度が高く、豊富な類似事業実績の分析、評価検証を踏まえた具体的かつ高い実効性が見込まれるプログラム提案がなされたためとしている。なお、提案金額は株式会社パソナが一番高かったが、それでも最優秀となった。

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