横浜市は外国につながる子供の支援を考えるよう呼び掛け

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横浜市で、『外国につながる子どもの学習支援ボランティア研修会~地域で共に子どもを支え、よりそうための支援を考えよう2022~』が2回にわたって開催される。

この研修会は、公益財団法人横浜市国際交流協会(YOKE)が主催するものであり、学習支援教室のボランティア活動を振り返り、子どもによりそう支援のための活動の工夫やアイデアを共有するものとなる。対象となる者は、横浜市及びその近郊で、外国につながる子どもに学習支援をしている者となる。定員は20名程度、参加費は無料となる。

第1回目は12月14 日にオンライン開催(Zoom使用)、第2回目は12月22日にパシフィコ横浜 横浜国際協力センター 6階共用会議室でそれぞれ開催される。講師は、第1回目は可児市国際交流協会事務局長、第2回目は横浜市立横浜吉田中学校所属、日本語支援拠点施設「ひまわり」 日本語支援アドバイザーがそれぞれ務める。第1回目で岐阜県可児市、第2回目で横浜市の支援体制や学校での支援について聞く。

YOKEは、話をもとに地域における支援のヒントを得て、共に子どもを支え、よりそう支援について一緒に考えようと呼び掛けている。

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