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上川陽子大臣は、在留外国人のワクチン接種に関しては、日本人であるとか外国人であるとかということはもう関係なく接種してもらい、接種の順番は国籍うんぬんを問わずに自治体で考えているとの旨の見解を示した。
6月4日に法務省で実施された定例記者会見の際に、記者から「官房長官もおっしゃっていましたけれども、在留外国人のワクチン接種は我々の感染を防ぐだけではなく、相手国ですとか、若しくは共生社会の実現ということにも資するということでした。大臣として、在留外国人への接種の意義と、どのように進めていきたいかという決意について、それと実施主体は市町村でいいのかということと、どういう順番で打っていただくような想定でいらっしゃるのかというところを教えていただければと思います」との旨の質問が行われた。
この質問に対して、上川陽子大臣は「ワクチン接種につきましては、政府を上げて今取り組んでいるところであります。ワクチンを接種していただくということが極めて重要な取組であると思っております。要するに、日本人であるとか、外国人であるとかということはもう関係ないわけであります。今、日本の中で生活していらっしゃる方一人一人にしっかりとワクチンが届くように、やっております。一人一人に届くように、そしてしっかりと理解していただいて、ワクチンを接種していただくことができるように、これは本当に全力で取り組んでまいりたいと思っております。順番の話がありましたけれども、これは自治体におきまして、いろいろと考えていただいているわけであります。それは国籍うんぬんを問わず、それぞれの自治体の中の積極的なワクチン接種の方針に基づいて行われるわけです。法務省としても、しっかりと連携をとってまいりたいと思っております」との旨を述べた。
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