このページの所要時間: 約 1分30秒
上川陽子大臣は、在留外国人のワクチン接種に関しては、日本人であるとか外国人であるとかということはもう関係なく接種してもらい、接種の順番は国籍うんぬんを問わずに自治体で考えているとの旨の見解を示した。
6月4日に法務省で実施された定例記者会見の際に、記者から「官房長官もおっしゃっていましたけれども、在留外国人のワクチン接種は我々の感染を防ぐだけではなく、相手国ですとか、若しくは共生社会の実現ということにも資するということでした。大臣として、在留外国人への接種の意義と、どのように進めていきたいかという決意について、それと実施主体は市町村でいいのかということと、どういう順番で打っていただくような想定でいらっしゃるのかというところを教えていただければと思います」との旨の質問が行われた。
この質問に対して、上川陽子大臣は「ワクチン接種につきましては、政府を上げて今取り組んでいるところであります。ワクチンを接種していただくということが極めて重要な取組であると思っております。要するに、日本人であるとか、外国人であるとかということはもう関係ないわけであります。今、日本の中で生活していらっしゃる方一人一人にしっかりとワクチンが届くように、やっております。一人一人に届くように、そしてしっかりと理解していただいて、ワクチンを接種していただくことができるように、これは本当に全力で取り組んでまいりたいと思っております。順番の話がありましたけれども、これは自治体におきまして、いろいろと考えていただいているわけであります。それは国籍うんぬんを問わず、それぞれの自治体の中の積極的なワクチン接種の方針に基づいて行われるわけです。法務省としても、しっかりと連携をとってまいりたいと思っております」との旨を述べた。
アセアン10カ国情報










雇用を守り過ぎず創出と破壊に制度変革すべきとの意見も、高市総理の会議で
環境省はカンボジア・ラオス等の東アジアと残留性有機汚染物質等で意見交換
高市政権はニウエの災害対策の強化支援、1.4億円無償資金協力
航自はシンガポール空軍司令官と懇談、インドと戦闘機操縦者交流も
広島県は青少年国際交流イベント開催、広島の平和に向けた取組は国際社会で多くの共感を得たと
鈴木農水相は高市総理の食料自給率100%の目標は将来の目標と、参政党も同様の公約を
ローソンはタイのドンムアン国際空港内に2号店オープン、人気の日式のおでん等も提供
茂木大臣の外務省はヨルダンの開発支援に155億円円借款、サイバーセキュリティ支援で7億円無償資金協力
環境省はタイにおけるJCMへのビジネス参画促進
高市政権はモーリタニアに食糧援助で4億円無償資金協力、食料品高騰で国民の影響拡大と
Episode SixとFireblocksが提携し、伝統的金融とデジタル金融をつなぐ統合型決済ソリューションを提供
トリニティ、EVERSANAのAPACMEアドバイザリーサービスを買収し、グローバル拠点を拡大
SLB OneSubsea、マレーシア沖の2つの深海プロジェクトに関してPTTEPからEPC契約を受注
タイ伝統 音楽・舞踊の夕べ
…and Action! Asia#04 -映画・映像専攻学生交流プログラム-公開上映・プレゼンテーション
FUN!FUN!ASIAN CINEMA 第1弾シンガポール映画『881 歌え!パパイヤ』上映
映画で読み解くサンシャワー展!「ワーキングタイトル」国立新美術館で開催
東南アジアの短編ドキュメンタリー上映会Visual Documentary Project 2016
淡路梅薫堂 江井工場
インドネシア料理スラバヤ 調布店