北海道はアジア・ASEANで道産品の販路拡大へ

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北海道・札幌市海外拠点連携協議会は、アジア・ASEAN地域の需要を取り込むため、「道市連携海外展開推進事業(海外企業連携型販路拡大プロジェクト)」に係る公募型プロポーザルを実施する。

この業務の目的は、急速に経済成長が進むアジア・ASEAN諸国の需要を取り込むため、道と札幌市が連携し構成する「北海道・札幌市海外拠点連携協議会」において、北海道 ASEAN事務所及び現地関係機関や企業などとのネットワークを活用しながら、効果的に商談やテスト販売を実施することにより、道産品のさらなる販路拡大・定着を図るものとなる。対象となる国・地域は、ASEAN諸国の各国と香港・台湾となる。

この事業で実施する必要がある業務は、道産品(道内で製造又は加工されたもの全般)の販路拡大・定着に向けて『事業参加道内企業の募集・支援』『道内企業と海外企業等との商談実施』『道産品テストマーケティングの実施』『道産品の継続的な取扱いに向けた取組』『事業報告書の作成』『成果物の提出』となる。予算上限額は2424.4万円となる。

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