このページの所要時間: 約 1分29秒
北海道は、中標津町で外国人留学生向けの日本語学校開設が予定されていることを念頭に、地域住民が生活習慣や文化の異なる外国人を受け入れる環境向上を図り、摩擦なく過ごせる環境整備を行うため、外国人との多文化共生ワークショップ「一緒に考えよう!多文化共生セミナー」を11月28日に開催する。
北海道によると、根室管内の外国人在住者数は年々増加しており、ベトナム、フィリピン、中国などから技能実習生など様々な立場で950名の外国人が住んでいるとしている。また、2021年4月には中標津町で外国人留学生のための日本語学校の開設が予定されており、今後ますます外国人が身近になるとしている。そのため北海道根室振興局地域政策課では、地域住民が生活習慣や文化の異なる人とともに地域で暮していくために、令和2年度外国人地域サポート促進事業として、地域住民のできることを一緒に考える、地域住民と外国人との多文化共生ワークショップ「一緒に考えよう!多文化共生セミナー」を開催することを決定した。
予定しているプログラムでは、第1部「多文化共生~私たちができること~」として、学校法人岩谷学園本部の本部長から、外国人住民と共存するために自治体や住民にできることや期待される役割について先進事例の紹介などが発表される。第2部「『やさしい日本語』研修~外国人の方々とのコミュニケーションツール~」として、外国人の方々とのコミュニケーションツールとして活用できる「やさしい日本語」について、その効果を認識し、今後の実践に役立ててもらうため、防災、日常会話・交流、観光、医療などの分野ごとのやさしい日本語研修を実施する。その後に、「意見交換会」として、地域の現状などを把握するため意見交換会が関係者のみで実施される。
アセアン10カ国情報










JICAはラオスの気候変動の緩和等を支援、約91億円の提案書が承認
茂木大臣の外務省は日本と中国の大学生の関係強化へ、中国大学生を招聘
武蔵野市は武蔵境から多文化の和を広げようと、韓国の伝統的な遊びで
高市政権はフィリピンの結核検診体制の強化支援、UNOPSに3.7億円無償資金協力
自民党政権は日本国内で働きたい外国人留学生採用イベントを後援
長崎県は外国人材の適正な受入・定着促進へ、JICA人的貢献が過半のJP-MIRAIと連携
農水省はASEANの食料安全保障の確保で意見交換
自民党政権でバングラデシュ国民の健康増進に取り組む決意を表明、アジア感染症予防に1,000万ドル支援
フィリピン全国剣道大会に日本大使が出席
富山県は韓国の登録者7万人のインフルエンサー招聘、県の魅力発信
SLB OneSubsea、マレーシア沖の2つの深海プロジェクトに関してPTTEPからEPC契約を受注
Bybit、スレッドとの提携を拡大し、多通貨対応暗号資産連動デビットカードを世界規模で展開
ユニバーサル・ベイパー・ジェット・コーポレーション、シンガポールにグローバル本社および研究開発センターを開設
タイ伝統 音楽・舞踊の夕べ
…and Action! Asia#04 -映画・映像専攻学生交流プログラム-公開上映・プレゼンテーション
FUN!FUN!ASIAN CINEMA 第1弾シンガポール映画『881 歌え!パパイヤ』上映
映画で読み解くサンシャワー展!「ワーキングタイトル」国立新美術館で開催
東南アジアの短編ドキュメンタリー上映会Visual Documentary Project 2016
淡路梅薫堂 江井工場
インドネシア料理スラバヤ 調布店