千葉県の外国人は138,463人、外国人割合は約2.2%

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千葉県の総合企画部統計課は、令和2年8月1日時点における千葉県の人口は、6,283,760人となり、このうち外国人が138,463人を占めており、外国人割合は約2.2%であったことを発表した。

千葉県が公表した月報は、千葉県毎月常住人口調査要綱に基づき、平成27年10月1日現在の国勢調査人口及び世帯数を基準とし、毎月の住民基本台帳の移動状況により集計したものである。この集計結果によると、人口総数は6,283,760人となり、日本人が6,145,297人、外国人が138,463人となり、外国人割合は約2.2%となる。なお、男性は3,121,240人、女性は3,162,520人となり、世帯数は2,796,968世帯となる。

市町村別の外国人は、千葉市は23,393人、船橋市は16,409人、市川市は11,809人、松戸市は13,756人、柏市は8,348人、八千代市は5,566人、市原市は5,180人、成田市は5,122人、習志野市は4,089人、浦安市は3,763人、佐倉市は3,287人となる。なお、外国人割合が高いのは、成田市の約3.8%、松戸市の約2.7%、八千代市の約2.7%、船橋市の約2.5%、千葉市の約2.3%となる。

なお、2019年12月時点での日本人の人口は12,593万人であり、在留外国人は293万人(在留外国人統計)となる。この人数に基づき計算すると、日本における外国人割合は約2.3%となる。

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