長野県はインバウンド推進、プロモーション・受入環境整備等

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長野県で、インバウンドを推進する取り組みの一つとして、2月初旬から中旬にかけて『プロモーション』『受入環境整備』『まちづくり・交通』『商品造成』に関するセミナーなどをそれぞれ開催する。

長野県では、インバウンド推進に情熱・意欲ある県内の関係者が連携して、インバウンド施策をオール長野でスピード感を持って実施する体制を整える「長野県インバウンド推進協議会」を設立している。この協議会では、インバウンドを推進する取り組みの一つとして、2月初旬から中旬にかけて『プロモーション』『受入環境整備』『まちづくり・交通』『商品造成』が開催されることとなった。

『プロモーション』は、2月4日に長野県教育会館 ホールで開催される。テーマを「米国マーケットの構造と効果的なプロモーション方法について」として、講師は日本政府観光局(JNTO)ロサンゼルス事務所 所長が務める。

『受入環境整備』は、2月7日にホテル信濃路「信濃」で開催される。テーマを「インバウンド取り込みのための免税活用」「免税アプリと相乗効果を発揮する『ダイレクトマーケティング』」として、講師はJ&J Tax Free 企画部長とツアレゴジャパン 代表取締役が務める。

『まちづくり・交通』は、2月10日に長野県教育会館 中会議室で開催される。テーマを「新潟県における観光型MaaS実証実験について」「交通サービスを含めた観光商品の開発・販売について」として、講師はJR東日本企画ソーシャルビジネス開発局とWAmazing APAC推進部事業開発チームが務める。

『商品造成』は、2月19日に松本Mウィング中会議室で開催される。テーマを「環境省による国立公園満喫プロジェクトの取組について」として、講師は環境省中部山岳国立公園管理事務所と国立公園保護管理企画官と国立公園利用企画官が務める。

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