長野県はインバウンド対応のため食のおもてなしセミナーを開催

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長野県の観光部は、インバウンド対応のための「食のおもてなしセミナー」を9月12日に長野ホテル犀北館 本館「WEST」で開催することを発表した。

長野県と一社の長野県観光機構は、訪日外国人旅行者のハラル、ベジタリアン、ヴィーガン、グルテンフリーなどの様々な食の要望に対応するため「食のおもてなしセミナー」を開催することを決定した。このセミナーには、長野県インバウンド推進協議会員ほか観光関係事業者の約90名が参加する。

第一部は「ユニバーサルフード対応セミナー」として、メイドインジャパン・ハラール支援協議会の理事長が講演する。第二部は「パネルディスカッション」を、パネリストとしてホテル翔峰と湯田中温泉清風荘から関係者を迎えて実施される。第三部は「食品展示試食会(ハラル、ベジタリアン等対応食材)」として、県内外の13社となるマルコメ株式会社、株式会社ニチレイフーズ、カゴメ株式会社、株式会社ミツカン、キッコーマン食品株式会社、株式会社ニュー・クイック、株式会社日清商会、株式会社ハマトミ食品、川商フーズ株式会社、株式会社かるなぁ、あみ印食品工業株式会社、TOKYO-T’s 株式会社、メイドインジャパン・ハラール支援協議会、ブースが出展される。

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