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日本の海上保安庁は、スリランカの沿岸域における油防除技術の向上を支援するため、海上保安庁の専門家をスリランカに2月4日から17日まで派遣したことを発表した。
派遣されたものは、海上保安庁モバイルコーポレーションチーム職員2人、本庁環境防災課職員1人、機動防除隊員2人、となる。派遣された先は、スリランカのコロンボ・ミリッサ・ゴールの3都市となる。訓練対象者は、日本が供与した巡視艇乗組員の30人、油防除や救助を任務とするチームであるストライクチームの20人、ストライクチームのインストラクターの10人のスリランカ沿岸警備庁職員の合計60人となる。
訓練で実施した内容は、「原油流出事故対応および油防除資機材取扱いに関する講義」として、原油の危険性と海上流出時の石油ガスの挙動と対応にあたって留意すべき事項等および各種油防除資機材の性能や取扱いなどに関する講義を行う。「油防除資機材取扱等訓練」として、集油装置・回収装置・貯油装置と油処理剤散布装置の陸上および洋上における取扱い並びに巡視艇運航訓練を行う。
日本の海上保安庁は、日本政府が掲げる「自由で開かれたインド太平洋」構想の推進を念頭におき、他国の海上保安機関との連携を積極的に進めていく方針である。
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