このページの所要時間: 約 1分14秒
日本の外務省と国土交通省は、「南・東南アジア大使館向けシティ・ツアー」を11月6日に開催した。
外務省と国土交通省では、日本の『質の高いインフラ投資』の推進と海外政府とのさらなる関係強化を行う事等を目的として、在京大使等を対象とした「シティ・ツアー」を開催している。今回は南・東南アジア地域を対象としたツアーが開催される事となり、ASEANのインドネシア・シンガポール・ベトナム・ミャンマー・ラオスとインド・スリランカ・モルディブの合計8か国17名が参加し、意見交換会や現地視察が行われた。
「国土交通省幹部と南・東南アジア諸国在京大使等との意見交換等」では、副大臣より日本の質の高いインフラシステムが、各国の課題解決の一助となることを期待する旨の挨拶が行われた。
「つくばエクスプレス車両基地への現地視察」では、安全で円滑な鉄道サービスを支える総合指令所と車両メンテナンスの現場が紹介された。在京大使等からは、緊急時の全運転手への連絡方法や緊急停止の運用や車両のメンテナンスや更新の頻度等に関心が示された。
「流山おおたかの森駅前広場への現地視察」では、公共交通指向型開発の事例として、流山おおたかの森駅周辺の開発エリアをバスで周遊し駅前広場を視察した。また、希少生物の生息する森や農地の保全や4つの駅前広場や駅前保育所と郊外保育所との連携等まちづくりに当たって配慮・工夫した点等に関して都市再生機構が説明した。
アセアン10カ国情報










JICAはラオスの気候変動の緩和等を支援、約91億円の提案書が承認
茂木大臣の外務省は日本と中国の大学生の関係強化へ、中国大学生を招聘
武蔵野市は武蔵境から多文化の和を広げようと、韓国の伝統的な遊びで
高市政権はフィリピンの結核検診体制の強化支援、UNOPSに3.7億円無償資金協力
自民党政権は日本国内で働きたい外国人留学生採用イベントを後援
長崎県は外国人材の適正な受入・定着促進へ、JICA人的貢献が過半のJP-MIRAIと連携
農水省はASEANの食料安全保障の確保で意見交換
自民党政権でバングラデシュ国民の健康増進に取り組む決意を表明、アジア感染症予防に1,000万ドル支援
フィリピン全国剣道大会に日本大使が出席
富山県は韓国の登録者7万人のインフルエンサー招聘、県の魅力発信
SLB OneSubsea、マレーシア沖の2つの深海プロジェクトに関してPTTEPからEPC契約を受注
Bybit、スレッドとの提携を拡大し、多通貨対応暗号資産連動デビットカードを世界規模で展開
ユニバーサル・ベイパー・ジェット・コーポレーション、シンガポールにグローバル本社および研究開発センターを開設
タイ伝統 音楽・舞踊の夕べ
…and Action! Asia#04 -映画・映像専攻学生交流プログラム-公開上映・プレゼンテーション
FUN!FUN!ASIAN CINEMA 第1弾シンガポール映画『881 歌え!パパイヤ』上映
映画で読み解くサンシャワー展!「ワーキングタイトル」国立新美術館で開催
東南アジアの短編ドキュメンタリー上映会Visual Documentary Project 2016
淡路梅薫堂 江井工場
インドネシア料理スラバヤ 調布店