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フィリピン国防省(DND)は、アメリカや日本などのフィリピンと志を同じくするパートナーに対する国民の信頼度が高いことを示す調査結果を歓迎する声明を発表した。
フィリピン国防省は、この調査はソーシャル・ウェザー・ステーション(SWS)が実施したものであり、フィリピン国民が我が国の領土保全、主権、主権が直面している現実を認識していることの証拠であり、同じ考えを持つパートナーに対する国民の圧倒的支持は、我々の努力を正当化し、ルールに基づく国際秩序の防衛において収斂を追求するという我々の立場を確固たるものであるとの旨を述べた。
なお、ソーシャル・ウェザー・ステーション(SWS)が実施した調査は、6月25日から29日にかけて1,200人の成人回答者を対象に実施された全国調査である。最も信頼度が高かったのは、アメリカの63となる。続いては日本の43、オーストラリアの37、台湾の18、メキシコの11、イスラエルの7、ロシアの-2、ウクライナの-4、パレスチナの-13、中国の-20、イランの-23となる。