静岡県はインドから人材受入へ、インド訪問団が鈴木知事に表敬

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画像:静岡県のHPより
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鈴木康友知事の静岡県は、昨年12月に友好協定を締結したインド・グジャラート州の訪問団が、協定締結後初めて静岡県を訪問し、9月12日に知事を表敬訪問することを発表した。

訪問する者は、マムタ・ヴェルマ グジャラート州産業鉱業省次官、ムケシュ・パテル グジャラート印日友好協会会長ほか約30名となる。訪問団の主なスケジュールは、県議会日印友好議員連盟面会、知事表敬、歓迎昼食会、大学との意見交換、県内企業視察となる。

なお、静岡県では、令和7年2月県議会定例会知事提案説明で、「インドとの連携も重要であります。昨年12月に、県議会や経済界の皆様とともにインドのグジャラート州を訪問し、友好協定を締結するとともに、グジャラート大学と経済産業分野での協力に関する覚書を調印いたしました。来年度は、夏に、グジャラート大学と連携し、県内企業へのビジネスインターンの受入を目指します。また、学生に対し、県内企業をしっかりとPRすることで、秋の就職面接会につなげてまいります。加えて、スタートアップの招へいや、県内企業によるビジネスミッションの派遣も予定しており、双方にメリットのある交流を着実に進めてまいります」との旨を述べていた。

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