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福岡県は、福岡で学ぶアジアの留学生と支援者をつなぐ「顔の見える奨学金」である平成30年度福岡アジア留学生里親奨学金の交付式を7月12日に開催する事を発表した。
福岡県では、県内の大学等で約1万8千人の留学生が学んでおり、約96%はアジア地域の出身であり、その多くが私費で学生生活を送っている。福岡県では、これらの留学生はそれぞれの母国の将来を担う有望な人材であるとともに、母国と本県との交流の懸け橋となる貴重な人材ととらえている。今後も留学生の数が増えるとみられている事を考慮すると、これらの留学生を支援してアジア地域の発展に不可欠な人材育成に協力することは、日本と福岡県の発展に大きく寄与するものと考えている。
そのため福岡県と公益財団法人福岡県国際交流センターは、「福岡アジア留学生里親奨学金事業」を平成11年に創設している。この事業は、企業・団体・個人等の里親からの善意の寄付で運営されており、留学生の安定した生活基盤を確立しつつ、里親の人々と留学生が直接交流を深める事が出来る事業であり、今までに676人の留学生を支援してきた。
今回は平成30年度の奨学金交付式が開催される事となった。交付式では、支援者から奨学生へ奨学金目録を交付し、長年継続している支援者に対しては、公益財団法人福岡県国際交流センターから表彰状が贈呈される。記念撮影には、江口副知事も出席する。
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