外国人に東京を理解して貰う東京港サンセットクルーズが開催

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画像提供:東京都
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東京都港湾局と一般社団法人の東京都港湾振興協会は、日本の国民の祝日の一つである海の日(7月の第3月曜日)を記念して、外国の人達に東京港の魅力を知って貰うため、参加費が無料の「東京港サンセットクルーズ」を7月16日に実施する事を発表した。

この「東京港サンセットクルーズ」は、視察船「新東京丸」から日本一の外貿コンテナ取扱量を誇るコンテナふ頭・臨海副都心・レインボーブリッジ等を見て貰う。また、これらの施設等についてガイドが日本語で分かりやすく説明すると同時に通訳スタッフが英語で説明し、参加者達に理解を深めて貰う。

クルーズは7月16日(日曜日)の16時から集合・受付が開始され、16時15分に竹芝桟橋から出航し、17時45分に青海桟橋に到着し解散となる予定である。なお、荒天時は中止になる場合がある。定員は60名となり、応募多数の場合は抽選となる。参加出来る人は、外国人の方(1人)または外国人の方を含むグループ、かつ中学生を除く15歳以上の人のみとなる。

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