ブルネイの輸出産業は9割が石油・天然ガスの輸出であり、非常に偏った状態になっている。
現状では、石油・天然ガスは高い価格での取引が行われており、資源が枯渇していないため問題は発生していないが、政府としては将来の資源の枯渇に備えて、天然資源の輸出から工業製品の輸出国への転換を図っている。
この様な現状の中、韓国の東洋鋼鉄株式会社(Dongyang Gangchul Company Limited)がブルネイに投資をする事を発表した。 続きを読む
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