世界銀行は気候変動に関する報告書「温度を下げろ:新たな標準的気候に立ち向かう」を11月23日に発表した。この報告書によると、地球温暖化が現状のまま進んだ場合には、従来では数百年に一度程度の発生である熱波などの極端な気候現象が「新たな標準的気候」となる恐れがある。気候温暖化が現状のまま進んだ場合には、産業革命前と比べて気温が1.5℃上昇する見込みである。アセアン各国では海岸沿いの国および島国が多い事から(ラオスのみ内陸国)気候変動の影響からは逃げられない状況である。 続きを読む
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