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9月22日から26日に実施されたIAEA(国際原子力機関)の第58回総会でインドネシアの代表団は、バンカ島で小型での原子力発電施設の建設を予定していることを述べた。原子力技術は発電だけでなく、農業産業、環境産業などの様々な産業力を強化するためにも活用していくと述べている。 続きを読む
9月22日から26日に実施されたIAEA(国際原子力機関)の第58回総会でインドネシアの代表団は、バンカ島で小型での原子力発電施設の建設を予定していることを述べた。原子力技術は発電だけでなく、農業産業、環境産業などの様々な産業力を強化するためにも活用していくと述べている。 続きを読む
先日の記事(アジア最大の石油ハブの建設を目指す韓国・・)で報じているが、アジアにおけるオイルハブの役割を目指している韓国は天然エネルギー資源を豊富に埋蔵するブルネイとの関係を深める様々な方策を検討している。この様な状況のなか韓国政府とブルネイ政府は、両国の国交が1984年に開始されて今年で30周年を迎えるため、祝賀メッセージを送ったことを10月3日に発表している。 続きを読む
アメリカのケリー国務長官とベトナムのファム・ビン・ミン副首相はアメリカで10月2日に会談を行い、アメリカからベトナムへの武器輸出の一部を解禁することが決定したことを10月3日にベトナム政府は発表した。 続きを読む
日本は2013年12月に東京で開催された日・ASEAN特別首脳会議においてアセアン各国へ文化交流を進めることを約束している。その文化交流の一環として国際交流基金アジアセンターは、インドネシアの高校へ日本語を教える日本語教師を派遣したことを9月27日に発表した。 続きを読む
フィリピン政府はアルバイ州のマヨン山に対して数週間以内に噴火する可能性が高いと判断し、9月15日に警告レベル3を発令していたが、現状ではまだ噴火していない状況である。フィリピン環境天然資源省長官は、現状ではレベルの引き上げおよび解除は考えておらず、引き続き警戒していくことを10月1日に発表している。 続きを読む