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SIMOホールディングスが特許権侵害でGlocalMe(uCloudLinkネットワーク・テクノロジー・リミテッド・アメリカ)を訴える
ニューヨーク--(BUSINESS WIRE)---- (ビジネスワイヤ) -- スカイローム(www.skyroam.com)の持株会社のSIMOホールディングスは、uCloudLinkネットワーク・テクノロジー・リミテッド・アメリカ(ブランド名:GlocalMe)を相手取り、2018年6月15日に米国ニューヨーク州南部地区連邦地方裁判所に訴訟を提起しました。この訴訟では、uCloudLinkがWiFiホットスポット・デバイスを販売することでSIMOの知的財産を侵害していることを申し立てています。この訴訟は、特許技術の違法な不正使用を対象とし、仮想SIM(vSIM)技術に対するSIMOの大規模な投資を保護することを意図しています。
この訴訟では、損害賠償が請求されているほか、SIMOの特許技術を侵害する製品をuCloudLinkが販売することを阻止するための差止命令も請求されています。
自社のvSIM技術を使用したモバイル・ホットスポットによって世界各地で旅行者の接続を維持する世界的な有力WiFi提供企業のスカイロームは、これまでに信頼される利用者環境を作り上げ、南北アメリカ、欧州、アジアなど、世界の1500万人の旅行者から最も選ばれる企業になっています。現在、スカイロームは、利用可能なモバイルWiFiの中で最高クラスの体験を消費者に提供しており、今後もより優れた製品とサービスを提供していく所存です。スカイロームでは、当社とお客さまの長期的な歩みを支えるために、自社の知的財産を保護することが極めて重要であると考えています。
スカイローム最高経営責任者(CEO)のJing Liuは、このように述べています。「当社が始まって以来、当社のチームは、独自の画期的技術を作り上げるために努力してきました。業界での革新を推進するために、多大な時間と財務資源の投資も行ってきました。利用者や関係者に対する当社の約束を守るために私たちのチームの成果を守ることは重要であり、それは一層の破壊的革新を推進するためにも重要です。」
現在まで、スカイロームの親会社のSIMOホールディングスは、申請中のものを含めて多数の特許を世界各地で保有しています。米国で認められた特許もいくつか存在します。
スカイロームについて
2008年に設立されたスカイロームは、ソフトウェア・ベースのモバイル接続ソリューションの世界的に有力なプロバイダーです。スカイロームは、次世代仮想SIM技術の開発における先駆的な革新企業であり、この技術は、ローカル接続によるモバイル・データ・オンデマンドを世界中で可能にしています。スカイロームの革新的技術は130カ国以上の500箇所を超える消費者施設で利用可能です。
原文はbusinesswire.comでご覧ください:http://www.businesswire.com/cgi-bin/mmg.cgi?eid=51863492&lang=en
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