このページの所要時間: 約 1分7秒
佐川急便グループの純粋持株会社であるSGホールディングス・グローバルは、ベトナム現地法人であるSG佐川ベトナムが顧客からの要望に応える形で、ベトナムのドンナイ省において大型物流施設を起工したことを発表した。
ベトナムでは経済成長が著しく、東南アジアの生産拠点およびに消費市場としても日系企業・外資企業の双方から注目を浴びている。また、ベトナムではアセアン経済共同体(AEC)と環太平洋パートナーシップ協定(TPP)の双方に参加していることから、今後も国内の流通が活発化するとみられている。
そのためSG佐川ベトナムでは、南北高速道路へのアクセスが便利であり、主要港であるカットライ港やカイメップ港、また2025年開港予定の新国際ハブ空港「ロンタン新国際空港」に近傍しているドンナイ省・ニョンチャックⅢ工業団地において、マルチテナント型大型物流施設「SG佐川ベトナム・ディストリビューション・センター(SGVDC)」を設立することとなった。
この施設の竣工は2016年10月上旬を予定しており、営業開始は11月頃となる見込みである。この施設では、温度帯施設を設置することにより、生鮮品や医療品のロジスティクス事業を可能とし、さらには保税倉庫区を併設することにより、幅広い顧客の要望に対応することが可能となる。
アセアン10カ国情報










JICAはラオスの気候変動の緩和等を支援、約91億円の提案書が承認
茂木大臣の外務省は日本と中国の大学生の関係強化へ、中国大学生を招聘
武蔵野市は武蔵境から多文化の和を広げようと、韓国の伝統的な遊びで
高市政権はフィリピンの結核検診体制の強化支援、UNOPSに3.7億円無償資金協力
自民党政権は日本国内で働きたい外国人留学生採用イベントを後援
長崎県は外国人材の適正な受入・定着促進へ、JICA人的貢献が過半のJP-MIRAIと連携
農水省はASEANの食料安全保障の確保で意見交換
自民党政権でバングラデシュ国民の健康増進に取り組む決意を表明、アジア感染症予防に1,000万ドル支援
フィリピン全国剣道大会に日本大使が出席
富山県は韓国の登録者7万人のインフルエンサー招聘、県の魅力発信
SLB OneSubsea、マレーシア沖の2つの深海プロジェクトに関してPTTEPからEPC契約を受注
Bybit、スレッドとの提携を拡大し、多通貨対応暗号資産連動デビットカードを世界規模で展開
ユニバーサル・ベイパー・ジェット・コーポレーション、シンガポールにグローバル本社および研究開発センターを開設
タイ伝統 音楽・舞踊の夕べ
…and Action! Asia#04 -映画・映像専攻学生交流プログラム-公開上映・プレゼンテーション
FUN!FUN!ASIAN CINEMA 第1弾シンガポール映画『881 歌え!パパイヤ』上映
映画で読み解くサンシャワー展!「ワーキングタイトル」国立新美術館で開催
東南アジアの短編ドキュメンタリー上映会Visual Documentary Project 2016
淡路梅薫堂 江井工場
インドネシア料理スラバヤ 調布店