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日本の国土交通省とベトナム交通運輸省は、ベトナムの高速道路整備への貢献に向けた意見交換を実施する事等を目的として、「第10回ベトナム高速道路セミナー」を24日に東京で開催した。
日本の国土交通省とベトナム交通運輸省は、2008年から両者間で署名された覚書に基づいて同様のセミナーをほぼ毎年開催している。また、2017年6月には両者は「高速道路PPPプロジェクトに関する協力に係る覚書」を締結していたため、第10回目のセミナーでは、この覚書を踏まえた議論が実施される事となった。
今回のセミナーには、日本政府側からは国土交通省の技監・大臣官房審議官・総合政策局海外プロジェクト推進課長など、ベトナム政府側からは交通運輸省の副大臣などが参加した。
日本側の発表は、ベトナム有料道路PPP事業の制度設計に向けて、愛知県での有料道路コンセッション事業の経験を踏まえた検討プロセスや留意点等を紹介した。日本における有料道路PPP事業の事例としては、愛知県道路公社の事業内容や現状について紹介した。
ベトナム側の発表は、ベトナムで現在進められている南北高速道路プロジェクトの現状と投資家のための投資スキームについて紹介した。また、ベトナム高速道路公社が管理する高速道路の管理運営、料金収受、維持修繕、交通安全確保、資産管理の現状について紹介した。
両者は、このセミナーを通じて両国の高速道路整備・運営に関する最新情報を共有し、今後も両国の道路分野における協力関係を継続していく事に合意した。
アセアン10カ国情報










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