レオパレス21がベトナムの外国人技能実習生を直接雇用

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画像提供:レオパレス21
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株式会社レオパレス21は、ベトナムより外国人技能実習生8名を7月5日付で直接雇用として配属する事を発表した。レオパレス21としては、ベトナム人の技能実習生の直接雇用は今回が初めての事となる。

レオパレス21では、日本の進んで技術を日本で習得してもらい、その技術を自国に持ち帰り、自国の発展に貢献して貰う「外国人技能実習制度」に賛同している。そのため、自社の協力工務店によるベトナム人の技能実習生の受け入れを支援しており、今までに50人を協力工務店に配属していた。この活動を更に発展させ、ベトナム人の技能実習生を直接雇用する事を決定した。

今回のレオパレス21が実施する直接雇用は、将来的にはベトナムの現地リーダーとして活躍して貰う事を期待し、実習満了後はベトナム現地子会社である「LEOPALACE21 VIETNAM. CO., LTD.」への採用を促進していく予定である。

現時点で予定している計画では、第1期生として合計で8人を7月5日より配属する。協力工務店への配属も継続して実施していき、8月に11人、12月に8人をそれぞれ協力工務店へ配属していく予定である。

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