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関西電力株式会社は自社が出資しているタイのロジャナ・パワー社を通じて、アユタヤ県のロジャナ工業団地内に新たな火力発電所を建設しているが、この火力発電所の商業運転が2017年6月頃から開始される見込みである事を発表した。
関西電力では2003年からタイのロジャナ・パワー社の経営に参画(約4割の出資)しており、現在ではタイのロジャナ工業団地内に所有する第一発電所と第二発電所で発電した電力の一部を、タイ電力公社に卸販売し、残りの電力と蒸気を工業団地内の企業に販売していた。更なる収益向上の観点から第三発電所の建設を昨年の10月から実施していたが、この建設が来年の6月頃までには終了する見込みとなった。
第三発電所の建設が完成した際には、3つの発電所の合計発電量が47.4万kWとなりこのうち27万kWはタイ電力公社を通じて、タイ国内において消費される事となる。
関西電力は、今後も日本企業が多く進出しているロジャナ工業団地の生産活動を電力と蒸気の安定供給によって支え、タイの経済発展に貢献していく方針である事を表明している。
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