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高市政権は、昨今の物価高騰や急激な為替変動などの影響を受けて、モロッコ王国のスイラケディマ漁港を整備する支援に対して、贈与の限度額を20.03億円から25.05億円に増額することが明らかになった。
日本の外務省の見解によると、1998年に、日本の無償資金協力「スイラケディマ漁村開発計画」により建設されたスイラケディマ漁港のある地区では、水揚量や漁船数が増加し、流通先も多様化するなど水産業を取り巻く環境が大きく変化しており、水産物衛生管理や漁港の機能強化、漁港における労働環境の改善、新たな経済活動機会の取り込み等が喫緊の課題となっているとしていた。
そのため、日本政府は、令和7年1月23日に、モロッコに対する無償資金協力「スイラケディマ新世代漁港整備計画」として20.03億円の無償資金協力を実施することを決定していたが、昨今の物価高騰や急激な為替変動等の影響を受け、今般5億200万円の追加贈与を行い、限度額を25億500万円に修正した。
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