タイ料理の夕べ2016でタイ香り米をPR

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画像提供:在日本タイ大使館
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在日本タイ大使館は、日本へタイ産の香り米(ホームマリライス)の輸出促進を行うとともに、日本で最大規模のタイ米輸入会社である木徳神糧株式会社からの表敬訪問を受けた事を発表した。

タイ政府ではタイ料理とタイ文化を普及させる事等を狙いとした「タイ料理の夕べ」を、木徳神糧株式会社などの共催により毎年定期的に開催している。木徳神糧は、日本で最大規模のタイ米輸入会社で、現在の日本市場の9割を占めている。

2016年の今年は「タイ料理の夕べ2016」として、日本にはまだ普及していないタイの香り米を中心とした料理をPRするイベントとして実施される。香り米は日本人には馴染みの無い米であるが、高級米として世界各地では中華料理店や高級料理店などで使用されている。東南アジアにおける香り米の栽培は、タイ以外にもカンボジア等でも行われており、大多数が輸出され、農家の人々にとっての貴重な収入源となっている。また、このイベントでは、日本への輸入が解禁になったタイのグリーンマンゴー、チョークアナン種、キオウサウェイ種などの試食も行われ、タイ伝統音楽やタイ舞踊も披露される予定である。

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