このページの所要時間: 約 0分45秒
在東京タイ王国大使館は、シントン・ラーピセートパン大使は、株式会社川崎フロンターレの吉田明宏副社長一行からの表敬訪問を受けたことを発表した。
大使館の発表によると、タイ国籍のJリーグ選手であるチャナティップ・ソングラシン選手が、今年の初めに神奈川県川崎市を本拠地とする川崎フロンターレに移籍したことから、今後はタイ人と川崎市民がお互いをよく知り親しくなることが出来るように、タイ大使館と川崎フロンターレが協力していくことで両者は合意したとしている。また、新型コロナウイルス感染症の流行が収束した折には、両国民の往来が増えることを祈願したとしている。
吉田副社長は、昨年末から年始にかけてシンガポールで開催された2020年AFFスズキカップでの、チャナティップ選手の活躍を称賛すると共に、川崎フロンターレのチームメートになったことにも歓迎の意を表した。