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日本の法務省とタイ王国法務省は、法務行政全般に関する協力覚書(MOC)を交換したことにともない、犯罪者処遇・人権擁護・民商事などの分野での協力を促進していく。
日本の法務省では、「司法外交」の柱の1つとして、法務分野における諸外国などとの戦略的連携を推進しており、そのツールとして他国・地域の法務省などと包括的な協力関係についての協力覚書(MOC)の交換を推進している。今回は、この取り組みの一つとして、タイ王国法務省との間で協力覚書が交換されることとなった。
署名式は、令和元年12月13日に森まさこ法務大臣がタイを訪問した際に開催され、森まさこ法務大臣とタイのソムサック・テープスティン法務大臣との間で法務行政全般に関する協力覚書が交換された。交換された協力覚書では、「犯罪者処遇に関する制度及びその運用」「人権擁護に関する制度及びその運用」「民商事分野における法制度及びその運用」「SDGs達成に向けた司法へのアクセスの発展」「法務及び司法行政分野における人材育成」「法務及び司法行政分野の発展のための効果的な情報管理」に関して、協力を進めていくことが明記されている。
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