錦糸町のオリナスでGWにシンガポールウィークが開催

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画像提供:キャピタランド・モール・ジャパン
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錦糸町のショッピングモール「オリナス」を運営するシンガポールの商業不動産会社キャピタランド・モール・ジャパンは、ゴールデンウィークの4月28日から5月7日の間にオリナスで「Singapore Week 2017」を開催する事を発表した。

開催される「Singapore Week 2017」では、モール1F正面広場にシンガポール名物の屋台村「ホーカーズ」が登場する。出店する店舗は、日本初の上陸となる人気の串焼き料理サテーを提供する「ジュメイン サテースファクション」、海南鶏飯で有名な「ウィーナムキーハイナンチキンライス」、シンガポール政府観光局第一号認定店の「シントンキ」、デザート等を提供する「シンガポール・シーフード・リパブリック」の合計4店舖が出店する。これらの店舗が本場のシンガポールのローカルフードを提供する。

この期間中には、シンガポールの文化等も紹介される。シンガポールの獅子舞「ライオンダンス」が披露され、シンガポールの伝統工芸である「プラナカンビーズ刺繍」のワークショップも開催される。また、2.2メートルのマーライオン像が展示され、シンガポール旅行が当たるプレゼントキャンペーンなども開催される予定である。

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