神奈川県はシンガポールへ企業団派遣、実施は官公庁で過大請求のデロイトトーマツ系に委託

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神奈川県は、ヘルスケア・ニューフロンティア政策の一環として、シンガポールへ企業団を派遣するが、この事業は官公庁で過大請求して指名停止処分を受けているデロイト トーマツ系列の会社に委託していることが明らかになった。

神奈川県では、「未病の改善」と「最先端医療・最新技術の追求」という2つのアプローチを融合させ、健康寿命を延伸し、持続可能な新たな社会システムを創造していくヘルスケア・ニューフロンティア政策の実現を目指している。

今回は、ヘルスケア・ニューフロンティア政策の一環として、ヘルスケア・ライフサイエンス分野の企業によるシンガポールへの企業団派遣を開催することとなり、参加する企業の募集を開始した。現地プログラムの日程は、11月10日から12日となる。想定される主な協力団体は、シンガポール国立大学、シンガポール国立大学保健機構、シンガポール科学技術研究庁、シンガポール住宅開発庁、独立行政法人日本貿易振興機構(ジェトロ)シンガポール事務所、経済開発庁となる。

なお、この事業は、神奈川県の委託業務「令和8年度ヘルスケア・ニューフロンティア国際展開支援業務」の一環として、業務受託者のデロイト トーマツ ベンチャーサポート株式会社が実施するものとなる。

また、デロイト トーマツ系列の会社では、総務省からの受託業務で過去に約3100万円を過大請求していたが、中小企業庁が手がけるコールセンター業務でも約1200万円を過大計上していたことが明らかになっている。

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