博多ラーメンの一風堂がシンガポール空港で新店舗オープン

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画像提供:力の源カンパニー
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博多ラーメン「一風堂」を運営する株式会社力の源カンパニーは、シンガポールのチャンギ空港のターミナル2の搭乗ゲートエリア内に一風堂のセルフサービス業態の「IPPUDO EXPRESS」をオープンさせた事を発表した。

力の源カンパニーでは、博多ラーメン「一風堂」の海外展開を積極的に進めており、2008年にアメリカのニューヨーク市に初の海外店舗をオープンさせている。シンガポールには2009年に進出しており、香港・オーストラリア・台湾・中国・マレーシア・タイ・フィリピン・インドネシア・イギリス・フランスにも進出している。シンガポールにおける展開では、チャンギ空港のターミナル3にも店舗をオープンさせていたが、利用者から好評であったために、ターミナル2においても新しい店舗をオープンさせる事を決定した。

今回オープンする店舗は、セルフサービス業態の「IPPUDO EXPRESS(一風堂エクスプレス)」となる。今回の新店舗オープンを記念して、記念キャンペーンが実施される。ターミナル2、ターミナル3のそれぞれの店舗において、当日のANA便航空券半券またはチケット画面をするとラーメンの麺の増量もしくは缶入りソフトドリンクがプレゼントされる。

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