日本・シンガポール・シンポジウムが開催

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画像提供:外務省(第10回日本・シンガポール・シンポジウムの様子)
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日本の外務省は、シンガポール政府との外交関係樹立50周年を祝う事業の一つとして「第11回日本・シンガポール・シンポジウム」を東京で4月25日・26日の日程で開催することを発表した。

日本政府は、シンガポール政府との間で政治と経済の両面で意見交換などを行い両国間の関係を強化する事を目的として「日本・シンガポール・シンポジウム」を1995年に開催して以来、定期的に実施しており、今回が第11回目となる。前回の第10回目は2014年11月にシンガポールで開催しており、「東アジアの政治、安全保障の展望における主要な発展」「地域経済統合」などの議題において、議論されていた。

第11回目となるシンポジウムでは、日本の外務副大臣とシンガポールの外務大臣が基調講演を行う。また、両国から有識者が参加し、二国間関係や地域の問題に対して意見交換が実施される予定である。なお、共同議長は日本の日本国際問題研究所理事長とシンガポールの外務省無任所大使兼シンガポール国立大学政策研究所(IPS)特別顧問が務める予定。

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