日本・シンガポール間の文化交流を茶道で促進したため遠州茶道宗家を表彰

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在シンガポール日本大使館は、長年に亘って対日関係に功績のある個人に対して大使より授与される在外公館長表彰を、遠州茶道宗家13世家元の不傳庵 小堀宗実(こぼりそうじつ)氏に授与したことを発表した。日本とシンガポールの文化面での交流を茶道で促進したことなどの理由により授与された。

この発表によると、遠州流茶道のシンガポールでの活動は1994年から現在に至る約25年にもわたり実施されていた。1989年4月に在シンガポール日本大使公邸の落成を記念して開催された「日本文化祭」に、政府代表使節団として遠州流茶道(当時小堀宗慶家元)が参加し、シンガポール政府からはリー・クァンユー首相(当時)などの政府要人も参加し、この文化祭から両国の親善・交流に貢献した。文化祭後には、シンガポール国立大学の招請により、1989年10月に同大学日本研究学科に遠州流茶道教室を開講し、遠州流は年に3回講師を派遣し、学生の茶道の指導にあたっていた。
また、小堀家元はシンガポールの次世代への教育も積極的に実施しており、昨年8月に教育省語学センター(MOELC)において茶道のデモンストレーションを実施し、今年の8月にはクランジ中学校において茶道のデモンストレーションを実施している。

日本とシンガポールは経済関係のみならず文化関係での交流も積極的に実施しており、今後もこの関係は深まりそうである。

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