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日本の総合商社である丸紅株式会社は、シンガポール共和国にて交通輸送サービス事業を行うSMRT Road Holdingsグループ(Strides)と、戦略的提携に関する覚書を締結した。
丸紅の見解によると、脱炭素社会実現に向けた関心の高まりと共に、欧米諸国や中国を中心としてEV化へのシフトが進んでおり、ASEANでもEV普及に向けた動きが加速しつつあるとしている。EV普及には、経済的合理性、航続距離、充電インフラ整備などの課題があるが、所定の配送ルートや中継拠点がある商用EVにおいては計画的な管理・運営を実現することで早期導入が可能と考えられているとしている。
そのため、丸紅はシンガポールのStridesと戦略的提携に関する覚書を締結することとなった。丸紅が締結した内容は、ASEANにおける商用EVフリートマネジメント事業、オンデマンド交通、ならびに自動運転サービスを含むelectric Mobility as a Service(eMaaS)事業における新規事業開発についてとなる。
丸紅では、ASEANにおいて、今までに自動車販売金融事業や自動車メンテナンス事業を展開し、各地域の有力企業と多岐に亘る分野での事業を展開してきた。今後はEV普及に向けて、商用EV車両の導入・推進、EVに関わる課題解決と、EVを活用したeMaaS事業に取り組んでいく方針である。
アセアン10カ国情報










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