日本とシンガポールはインド太平洋等のパンデミックと景気低迷で議論

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第14回目となる日本・シンガポール・シンポジウム『インド太平洋地域および世界における新型コロナパンデミックと景気低迷に対する日本・シンガポールの協力』がオンライン形式で3月17日から18日にかけて開催される。

日本・シンガポール・シンポジウムは、両国の関係が政治・経済両面で成熟したものとなっている中で、両国関係者が共通の課題や関心事項につき幅広く意見交換を行う場である。今回は、日本国際問題研究所とシンガポール国際問題研究所(SIIA)の共催により、インド太平洋地域および世界の国際秩序、経済回復の動向について議論が行われる。

今回開催されるシンポジウムでは、日本側からは日本・シンガポール友好促進議員連盟会長である塩崎恭久衆議院議員と鷲尾英一郎外務副大臣が、シンガポール側からはチー・ホンタット外務担当兼運輸担当上級国務大臣が基調講演を行う。また、両国の有識者等の参加を得て、日・シンガポール関係やインド太平洋を中心に地域の諸課題について意見交換が行われる予定である。

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