愛知県はシンガポール国立大学と協力でスタートアップ支援

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愛知県は、シンガポール国立大学(NUS)との協力のもとで、「あいちスタートアップ・フェス2021」をオンライン形式で3月15日から17日にかけて開催する。

愛知県は、世界でも先進的なスタートアップ支援の実績を持つシンガポール国立大学(NUS)と2019年9月に「スタートアップ支援分野における連携協力に関する覚書」を締結していた。今回は、この覚書の一環として、NUS発スタートアップであり、東南アジアにおける代表的なスタートアッププラットフォームを運営するe27と連携した、「あいちスタートアップ・フェス2021」をオンラインで開催することとなった。なお、この事業の運営は、株式会社ICMGに委託している。

予定しているプログラムは、1日目は、講演1「ステーションAiプロジェクトの概要について」、講演2「シンガポールにおけるスタートアップと連携したイノベーション」(仮)となる。2日目は、講演3「シンガポールのスタートアップエコシステムとe27」となる。3日目は、講演4「シンガポール起点のサステナビリティ」となる。

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