大阪府は「コロナ後を見据えた海外展開、シンガポールを事例に」を開催

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大阪府は、海外進出に関心のあるスタートアップ、中小企業などを対象として、ウェブセミナー「コロナ後を見据えた海外展開、シンガポールを事例に」を5月14日に開催することを発表した。

大阪府の見解によると、シンガポールは、世界の経済成長をけん引するアジアにおいてハブ的な存在であり、海外展開をめざす国内外のスタートアップにとって多くのビジネスチャンスが存在しているとしている。そのため、大阪府のスタートアップ・中小企業海外展開支援の一環として、日本貿易振興機構(ジェトロ)大阪本部と共同で、「コロナ後を見据えた海外展開、シンガポールを事例に」と題したウェブセミナーが開催されることとなった。

このセミナーは、主催は大阪府と独立行政法人日本貿易振興機構(ジェトロ)大阪本部、共催は公益社団法人関西経済連合会ABCプラットフォーム、エンタープライズ・シンガポール、公益財団法人大阪産業局、協力は大阪スタートアップ・エコシステム推進会議、京都市、神戸市、後援は関西広域連合、として開催される予定である。また、Zoomをyoutube liveに連結して、ウェブ配信を予定している。

予定しているプログラムは、大阪府よりプログラム紹介等、基調講演1「スタートアップ企業が海外展開で得られる価値」、基調講演2「シンガポール進出の動機、経緯、メリット」、講演「シンガポール企業との連携によるイノベーション推進の可能性、SFF×SWITCHの紹介」、パネルディスカッション「シンガポールを事例にした海外展開を考える」、SFF×SWITCH2020の出展補助等、各支援機関の事業展開支援紹介、シンガポールの動き、となる。

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