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日本政府はフィリピンで2013年に発生した台風ヨランダの被害を受けた人々への支援を継続して実施しており、この支援の一環として被災した農家や漁師などを対象として船、船のエンジン、野菜の種子、肥料、農機具などを提供することを決定し、この引き渡し式典を9月25日に実施したことを在フィリピン日本国大使館は発表した。
今回の資材の提供は無償資金協力の見返り資金事業として実施されている「AKABAY(フィリピン発展のためのパートナー(農業部門))プログラムフェーズ2(台風ヨランダ被災地向け)」プロジェクトとして実施された。具体的な支援内容は、リージョンⅧ(東ビザヤ地域)で最も被害が深刻な4州に対して、漁船、漁具、野菜の種子、種苗、肥料、農機具などの様々な資機材を、1世帯当たり15,000ペソ相当を上限として無償提供する。
開催された引き渡し式典には、当館寺田書記官及び田中JICAフィリピン事務所次長のほか、シソン・ギアン町農業委員長、カヤナン農漁業委員会部長の他約500人の被災者が集まり、深い感謝の意が述べられました。今回の資材引渡により、台風ヨランダにより被災した1,020世帯の漁業者及び農業者の生計向上が図れるとともに、当該地域の農漁業の復旧・復興が図られることが期待される。
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